足湯はご家庭で簡単にできる効果の高い養生法で、冷え、関節痛、不眠などにお悩みの方にお勧めです。
足湯の流れを紹介しあす。
1.当店は独自にブレンドした漢方で薬湯を作っています。
2.足湯用の桶に70Lまたは90Lの厚手のビニール袋を入れ、そこに45~46℃の薬湯またはお湯をたっぷり入れます。
3.両足をビニール袋の中に入れ薬湯またはお湯に浸かります。両膝の上でビニール袋の口を閉じて蒸気が逃げないようにします。
4.ビニール袋の上からバスタオルや毛布で両足を覆います。
5.10分ほどしたら湯の温度を測り、2℃以上下がっていたら足し湯をしてさらに10分置きます。
6.お腹の中まで温まるようになったら足湯終了です。
タオルでしっかりと足の水分を拭き取って下さい。足の指の間も水滴が残ると冷えの原因になります。
うっすらと背中に汗をかくことが多いので必ず下着を着替えましょう。汗をかいたままの衣類を身につけているとせっかく冷えを出したのにまた冷えの邪気を取り込んでしまいます。
皆様是非お試しください。
ご来店お待ちしております。